高度1万メートルから見た雪の西濃

何年か前、成田と上海を頻繁に行き来していた時期がありました。2003年の新年早々に成田から上海に向かった折に機上から撮影した写真をご紹介します。

下の図のように空の上にもルートや高度を定めた道(航空路)があり、航空機は地上からの無線で誘導された航空路に沿って飛行しています。                           成田空港から上海方面に向かうフライトは、伊豆半島を横断、御前崎から津上空を飛行するY58やY56と言ったルートが多いのですが、この日はY20という富士山北側から、飯田・中津川を通り大垣上空を飛行する、空の中山道ともいえるルートでした。

航空路線図(高高度)

東海地方の高高度航空路 http://skyvector.com/

小牧・一宮を通過した航空機が羽島上空に差し掛かり、東海道新幹線と名神高速道路の分岐や伊吹山が見えてきます。

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木曽・長良・揖斐(手前から)三川と伊吹山

この日、西濃地方は快晴。前日までの雪が残り道路や河川もはっきり視認できました。

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輪之内町上空から根尾川・揖斐川

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安八町(手前)と大垣市街、金生山

西濃地区ご出身者の方々には見慣れた伊吹山の高度1万メートルからの姿です。

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伊吹山

この位置から見ると西濃地方と日本海の近さが良くわかります。

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濃尾平野。画面左上の雪を頂いた山々の先は敦賀市と日本海