三輪酒造(大垣市船町)の蔵の会が開催されます

以前、当会のホームページでもご紹介させて頂いたお茶ノ水の飛騨居酒屋 蔵助さんでは定期的に岐阜県内の蔵元をお呼びして岐阜県人交流会『蔵の会』を開催されています。

2016年1月30日(土)に開催される第34回目の『蔵の会』が、大垣市の三輪酒造様をお招きして開催されます。

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当日は飛騨市、高山市出身のフルート奏者が会に華と音色を添えて下さる予定とのことです。
西濃会の皆様もぜひ、お誘い合わせの上、お越し下さい。

尚、当日は完全予約制となのことですので、早めに蔵助さんにご予約下さい。

飛騨居酒屋 蔵助
東京都千代田区神田駿河台3-5-15 荒井ビル2階

03-3296-3551

 

ANAの国際線ファーストクラス・ビジネスクラスで養老町の地酒が提供されます

国際線のファーストクラスは航空会社のみならず、その国の顔という位置づけもあるので、各社とも最高級のサービスを競っています。特に高度1万メートルの機内では、快適な座席と上質な飲食とおもてなしでの競争になるため、機内で供される食事も贅が尽くされたものになり、それに合わせる飲み物、特にアルコール類もレベルの高いものが選ばれます。

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ANA B-777-300ERのファーストクラス(現行)

今年12月から来年2月までの期間、ANA(全日本空輸株式会社)の国際線(中国・韓国等の近距離路線を除く)のファーストクラス・ビジネスクラスの食事と共に供される日本酒に、養老町の玉泉堂酒造株式会社が醸される瀧津瀬 純米大吟醸が選ばれました。

養老町で栽培された酒米・ひだほまれと養老の水と養老町出身の杜氏で醸されたお酒です。

AMA First Class 2015.12-2016.2

ANA ファーストクラスのワインリスト(2015.12-2016.2)から

 

瀧津瀬 純米大吟醸

 

日本のエアラインは、おもてなしと定時運行で日本を訪れる外国の方にも選ばれることも多くなっています。これをきっかけに玉泉堂さんの名が世界に知れ渡ることを期待しています。

もし、今年12月から来年2月までにANAのファースト・ビジネスクラスで欧米や東南アジアに行かれる方はぜひお試しください。また、ANAのネットショップでもお求めになれます。https://www.astyle.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=285393&SACRL3=1448659815719

ANA関連ページ:

https://www.ana.co.jp/int/inflight/guide/pdf/201512/hnd_lax_c_201512_d.pdf

玉泉堂酒造株式会社(養老郡養老町高田800-3、TEL:0584-32-1155)

http://minogiku.co.jp/

 

西濃の蔵元訪問~大垣の三蔵を訪ねて

先日帰省した折に大垣市の蔵元さん三社にお邪魔させていただきました。 当日の大垣市は多治見市と日本一を争う39度の猛暑。事前にご連絡もせずにお邪魔したにもかかわらず、どこも社長さんやおかみさんに暖かく応対頂きました。どうもありがとうございました。 (写真はすべてクリックすると拡大され、Escキーで元の記事に戻ります)

 

①武内酒造合資会社

武内酒造さん

武内酒造さん

大垣駅前通りの中心、新大橋を水門川沿いに東に向かい、川が曲がる地点に差し掛かると(もともと角型をした大垣城の外堀なので、四隅で曲がっているのです)、その先に武内合資さんの蔵が見えてきます。 1744年創業、今年で271年目を迎える大垣最古の蔵元さんです。かつての主力商品、兄花(このはな)は、昭和の時代の大垣の宴席では定番のようによく見かけました。『兄花』と言う漢字を見てすぐに『コノハナ』と読めるのもそのお陰だと思います。

武内酒造さん

店舗の玄関には酒林(杉玉)が

今は”美濃紅梅”や”大垣城”をメインに”御幸鶴”や、美濃紅梅を洋食にも合わせられるよう仕込まれた”一滴千山TAKE1”なども醸されています。”一滴千山TAKE1”は先日の”岐阜の地酒に酔う2015”にも出展され、好評を博していましたね。

武内酒造さん

一滴千山TAKE1の並ぶ店舗内にも酒林が

武内酒造さん

武内酒造さん 良酒醸成の額

武内合資さんの御名刺の裏には上右の写真に写っている額と同じ言葉、”良酒醸成”が大きく印刷されています。老舗蔵元の心意気を感じます。

武内酒造さん

武内酒造さん 奥まで続く蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武内酒造合資会社

住所:503-0897 岐阜県大垣市伝馬町1番地 営業時間:9:00~18:00

電話:0584-81-3111

Mail:info@takeuchi-shuzo.jp

URL:http://www.takeuchi-shuzo.jp

 

 

②株式会社三輪酒造

三輪酒造さん

澤田屋本店 三輪酒造さん

2012年に開館した奥の細道むすびの地記念館にほど近い大垣市船町。戦前まで中山道と東海道を繋ぐ水運で栄えた大垣を象徴する湊町である船町に三輪酒造さんの蔵があります。主力商品のにごり酒・白川郷は首都圏の酒店で目にした方もおられると思います。 にごり酒・白川郷に次いで力を入れておられるのが、特別本醸造・バロン鉄心。小中学時代を大垣市で過ごせば、必ず教材に出てくる幕末の大垣藩城代・小原鉄心が、当時創業して間もない澤田屋さん(今の三輪酒造さん)のお酒を贔屓にしていたことが由来です。

三輪酒造さん

三輪酒造さん 門の奥の蔵は1888年築の国の登録有形文化財(現役です)

三輪酒造さんは1837年創業、小原鉄心が大垣城代に就任するのが5年後の1842年。25歳の若き城代・鉄心が創業まもない酒屋さんを贔屓にする青春物語だったかと想像します。 ちなみに大垣藩は戊辰戦争直前まで会津藩・桑名藩と共に幕府軍の中心的存在で、1864年の禁門の変では小原鉄心率いる大垣藩兵が長州軍撃退に大きく寄与しています。現在放映中のNHK大河ドラマ”花燃ゆ”で、主人公の夫、久坂玄瑞を追いつめるのに大垣藩士が一役も二役もかっていた、ということになります。その後、戊辰戦争開戦時に小原鉄心の尽力で大垣藩は新政府側に転向。明治以降の大垣の発展に大きな礎を築きました。明治維新において各藩での尊王派・佐幕派の争いは時に激しく、長州藩でもまさに先週・今週の大河ドラマ”花燃ゆ”で放映しているように内戦状態でしたし、ペリー来航から明治まで十年以上抗争を続けた結果、有為な人材を払底させてしまった水戸藩のような例もある中で、争いらしい争いも無く、幕府側の中心だった藩論を180度転回させた小原鉄心のリーダーシップは今後も永く語り継ぐべきと思います。 話が脱線してしまいましたが、バロン鉄心は燗酒で頂くとその真価を発揮するそうです。これからの時期、鍋物などと一緒にバロン鉄心の熱燗で幕末の大垣藩に思いを馳せるのは如何でしょうか? 吟醸系でしたら”道三 吟雪花”もお薦めです。 八代目の三輪社長さんとイタリアンにはどんな味の日本酒が合うか?についてのお話に夢中になっていて、店内を撮影させて頂くのを失念してしまいました、申し訳ありません。

 

株式会社 三輪酒造

住所:503-0923 岐阜県大垣市船町4丁目48番地

電話:0584-78-2201

FAX:0584-81-2065

URL:http://www.miwashuzo.co.jp/

 

③渡辺酒造醸

武内合資さんと三輪酒造さんが大垣城のある大垣駅南に位置するのに対し、渡辺酒造醸さんは駅の北側に蔵を構えておられます。

渡辺酒造醸さん

渡辺酒造醸さん

渡辺酒造醸さん

美濃錦の薦被りが目印です

と言っても蔵の前の道は大垣城から中山道につながる大垣藩にとって高速道路のジャンクションのような重要な通り。四、五十年前はカーブした道の両側に軒の低い格子戸の町屋が続いていて、大きく曲がる三差路に渡辺酒造醸さんの蔵があり、今もあり続けています。

渡辺酒造醸さん

渡辺酒造醸さんの蔵(手前から)

渡辺酒造醸さん

渡辺酒造醸さんの蔵(奥から)

 

 

 

 

 

 

 

現在、蔵を切り盛りされているのは杜氏として蔵を継がれた渡辺愛佐子さん。2000年に蔵を継がれた当時は女性蔵人としてマスコミにも登場されました。

渡辺酒造醸さん 店内

渡辺酒造醸さん 店内

今は伝来の美濃錦以外にオーガニックな酒米から醸した”白雪姫”や関市の一億年前の地層から湧き出た水を使った”覚眠 森水酒”なども創り出されておられます。

 

 

 

 

渡辺酒造醸

住所:503-0015 岐阜県大垣市林町8-1126

電話:0584-78-2848

FAX:0584-78-5790

Mail:sake@minonishiki.com

URL:http://www.minonishiki.com/index.html

 

 

伊吹山が白くなる頃、今年の新酒を分けて頂きに伺いたいと思っています。 なお、西濃地域の蔵元さん8社のうち、7社に関しては下記の大垣地域ポータルサイトでも紹介されていますので、合わせてご覧ください。 http://www.nisimino.com/nisimino/tokusyu/jizake/

なお、のこり1社、揖斐川町三輪の池田屋酒造株式会社さんのURLは以下の通りです。 http://www.ikedaya1689.co.jp/

岐阜の地酒に酔う2015が開催されました

当ホームページでもご案内させて頂きました”岐阜の地酒に酔う2015”が、東京も猛暑日となった7月26日(日)、神田一ツ橋の如水会館で開催されました。バナー 2009年の第一回以来、今年で7回目となるこの会には、今回も岐阜県の蔵元、29蔵が一堂に会し、定員350名も札止め。  如水会館で最も広いスターホールが立錐の余地も無い状況でした。会場入り口        岐阜の日本酒への関心の高さは嬉しい限りです。  西濃からは6蔵が出展、出展番号順に紹介します。

①武内合資会社武内合資会社

大垣市伝馬町1

創業1744年

主な銘柄・美濃紅梅、大垣城、兄花など。

http://www.takeuchi-shuzo.jp/

今回は特別に”一滴千山”を出展されていました。写真は来場されていた「日本酒を愛する女性議員の会」会長の野田聖子議員が利きに来られた折の様子です。左端が代表の武内昌史さんです。

②株式会社三輪酒造三輪酒造株式会社

大垣市船町4-48

1837年創業

主な銘柄・純米にごり・白川郷、特別本醸造バロン鉄心など。

http://www.miwashuzo.co.jp/

濁り酒にこだわりを持たれる蔵元さんです。

写真は三輪研二社長のご挨拶です。

 

渡辺酒造醸

③渡辺酒造醸

大垣市林町8-1126

1902年創業

主な銘柄・美濃錦・白雪姫・覚眠森水酒など。

http://www.minonishiki.com/

 杜氏として蔵を継がれた渡辺愛佐子さんです。

大塚酒造株式会社

④大塚酒造株式会社

揖斐郡池田町池野422

1884年創業。

主な銘柄・竹雀、初霜など。

http://www.ikeda-net.or.jp/mall/otsuka/company/)

西濃古来の酒米・初霜で酒作りをされる6代目の大塚清一郎さんと 蔵人の大塚亜希子さんです。こちらの”竹雀”は、当ホームページ『飛騨居酒屋蔵助』の記事でも紹介させていただきました。

 

 

所酒造合資会社   ⑤所酒造合資会社

揖斐郡揖斐川町三輪537-1

明治初年創業

主な銘柄・房島屋を中心に揖斐の蔵など

http://www.ibi.or.jp/~bojimaya/

杜氏として蔵を継がれた所優さんです。

東京でも置かれているお店が増えましたね。

 

 

⑥玉泉堂酒造株式会社玉泉堂酒造株式会社

養老郡養老町800-3

1806年創業

主な銘柄・美濃菊・醴泉・無風など

http://minogiku.co.jp/

営業部の庄田所長のご挨拶です。

こちらの最高峰・醴泉正宗はJR品川駅・エキュート2階の”ぬる燗佐藤 御殿山茶寮”で十四代・獺祭と共にプレミアム日本酒セットに組まれていました。

 

大盛況の会場、各蔵元うさんの前はどこも利き酒を待つ行列でしたので、ゆっくりお話を伺う訳には行きませんでしたが、日本酒ファンのみならず、ご自身で経営されるお店に置かれるお酒を探しに来られた飲食店の方など、岐阜のお酒に対する関心の高さを再認識しました。

仕込み水が生命とも言われる日本酒造りにおいて、西濃地域は北陸敦賀湾・若狭湾から吹き込んだ冬の季節風が伊吹山系・養老山系にぶつかってドカ雪を降らせる豪雪地帯。積雪量世界一(11.82m)もここでの記録です。その雪解け水が伏流水となって揖斐や養老の扇状地を通ることによってできた清浄かつ豊富な湧き水こそが西濃のお酒の原点。

今回利かせて頂いた西濃の蔵元さんはどこも、西濃のまろやかな湧水を生かした酒造りをされていると感じました。

 

 

杉原酒造(揖斐郡大野町)さんの利き酒会に参加しました

7月10日、揖斐郡大野町の杉原酒造㈱さんが東京で毎年一回開催される利き酒会にお邪魔してきました。杉原酒造さんは明治25年創業。現在は五代目の杉原慶樹さんが継がれています。

杉原慶樹さん

当日、質問に答える杉原慶樹さん

”日本一小さな酒蔵”を名乗られる杉原酒造さんの生産量は年間一升瓶にして4千本。来日したオバマ大統領にも振る舞われ、その生産量の少なさから今や幻の酒とも称される山口県は旭酒造の獺祭でも年間生産量は1,200万本。年間1万本強生産されていて”日本一小さな酒蔵”を名乗られている蔵元さんもおられますので、杉原酒造さんの規模がどれほどのものか、お分かり頂けるかと思います。

ずらりと並んだ射美の数々

ずらりと並んだ射美の数々

規模以外の杉原酒造さんの特徴は使われているお米です。通常ですと日本酒用の酒造好適米(普段頂いているお米より粒がはるかに大きい)として全国ブランドの「山田錦」や「500万石」を使われるのですが、杉原酒造さんは揖斐の気候と水に適した「揖斐の誉」を使われています。

射美の会のバナーも

店内のバナー

お店の外の看板

この杉原酒造さんが醸された日本酒・「射美」や「揖斐川」をはじめとした厳選した日本酒・焼酎と選び抜いたまぐろを供されるのが、赤坂TBS近くの「まぐろダイニングやまと」さん。

今回はこちらで杉原慶樹さんをお迎えしての年1回の利き酒会でした。

今回の出品リスト

今回用意された日本酒は11種類。

醪(もろみ)から日本酒を絞りだす方法には袋吊り(布袋に醪を入れて自然に垂れてくる日本酒を集める方法)と槽(ふね)と呼ばれる圧搾機に入れて搾り出す方法の2種類がありますが、杉原酒造さんでは同じ樽で醸された醪をこの二つの絞り方で作り比べておられ、今回も4種類のお酒で作り方による違いを味わえました。同じ樽の醪でも袋吊りのものは繊細、槽搾りのものは日本酒の旨みが前面に出て、全く違うお酒になっていました。袋吊りと槽搾りの様子を蔵元さん等のホームページから拝借させて頂き下に載せました。ちなみに、右の写真で圧搾機に張り付いているベージュ色のものが酒粕です。

袋吊り(島崎酒造)

袋吊り・栃木県那須烏山市の島崎酒造さんのホームページから http://www.azumarikishi.co.jp/index.shtml

圧搾機(かじや)

圧搾機・新潟県上越市の酒店・かじやさんのホームページから。http://www.kajiyanet.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉原酒造さんの「射美」は揖斐のきれいな水のお陰で口当たりは繊細なのですが、一旦口に含むと濃厚な酒の旨みが広がる、独特な味わいに仕上がっており、当日供された数々の本まぐろや酒粕クリームチーズと言った料理と見事に合っていました。

本マグロづくし

絶品!本まぐろ三昧(右から赤身、づけ、中トロ)

本まぐろにぎりずし

酒米・揖斐の誉を使った本まぐろにぎり寿司

 

 

 

 

 

酒粕クリームチーズ豆腐

杉原酒造㈱様、まぐろダイニングやまと様、どうも有難うございました。

 杉原酒造㈱

 〒501-0532 揖斐郡大野町下磯1番地

 TEL:0585-35-2508

 http://www.sugiharasake.jp/

 まぐろダイニング やまと

 〒107-0052 港区赤坂5-1-38赤坂東商ビル1F

 TEL:050-5788-7178

  http://r.gnavi.co.jp/a213800/

岐阜の地酒に酔う 2015 が開催されます

岐阜の蔵元が一堂に会する試飲会の今年の日程が決まりました。
東京でこれだけ多くの岐阜の地酒が一堂に会する年に一回のイベントで、西濃からも下記6蔵が出品されます。この機会に西濃以外のご出身のお知り合いに西濃の味を宣伝致しませんか?

(株)三輪酒造
武内(資)
渡辺酒造醸
大塚酒造(株)
所酒造(資)
玉泉堂酒造(株)

岐阜の地酒に酔う 2015東京

参加は事前登録制で、こちらから申込みできます。
http://japanese-sake.jellybean.jp/

「岐阜の地酒に酔う2015」東京開催
恒例の「岐阜の地酒に酔う」を東京都で開催します。
◆ 開催日:2015年7月26日(日)
◆ 会 場:如水会館 2F「スターホール」
東京都千代田区一ツ橋2-1-1 TEL:03-3261-1101
◆ 時 間:13:00~16:00
◆ 定 員:500名
◆ お客様参加費:3,500円(事前申込&前払い/ FAX、HP、e+[イープラス] )
◆ 申し込み締切:2015年7月15日(水)

岐阜の地酒に酔う 2015東京 申し込み

首都圏の西濃ゆかりのお店② 飛騨居酒屋 蔵助(御茶ノ水)

首都圏の西濃ゆかりのお店、第二弾は御茶ノ水の飛騨居酒屋 蔵助さんをご紹介します。こちらは名前からも想像できるように、西濃と言うより100%岐阜づくしのお店です。

飛騨居酒屋 蔵助さんはJR中央線御茶ノ水駅・聖橋口から本郷通りを駿河台下に下り、駿河台の交差点を右に折れて3ブロック目のビルの2階にあります。

飛騨居酒屋蔵助 入口

写真には映っていませんが入口の左側の壁には岐阜県関係のお知らせが一面に貼られています。

小奇麗な店内は岐阜そのもの、店内至る所に岐阜関係のポスターや掲示が貼られています。

岐阜関連のパンフ・チラシが満載

岐阜関連のパンフ・チラシが満載

日本酒はすべて岐阜県内の地酒、西濃の蔵元さん3軒のお酒も用意されています。首都圏で西濃のお酒を複数味わえるお店はこちらだけかと思います。  先ずは池田町は大塚酒造さんの竹雀 山廃純米をいただきました。

日本酒はすべて岐阜の地酒竹雀 山廃純米

お料理は飛騨のものが中心・この時期は懐かしの山菜が並びます。下の写真は姫竹の煮物。

蔵助さん お品書き

姫竹の煮物

 

そしてこちらも飛騨名物、煮たくのあげづけと漬物ステーキ。 ちなみに「あげづけ」とは醤油等に漬け込んだ油揚げだそうです(下の写真)。煮たくのあげづけ と 漬物ステーキ

 

あげづけ

古川屋さんのあげづけです

そして名高い明宝ハムステーキ。

明宝ハムステーキ

更に嬉しいことに、予約して伺ったので...

飛騨牛カルビの朴葉味噌焼き

なんと、飛騨牛カルビの朴葉味噌焼が、サービスで頂けるのです!

岐阜の料理を満喫して、西濃の日本酒三種もすべて頂いて、大満足、ちなみにこの日も岐阜県関係のお客様が半ば以上だったように見受けられました。

プライバシーの関係で写真は撮影していませんが、蔵助さんではお客様の連絡ノートを用意されています。岐阜県関係者用のノートには、蔵助さんを訪れた県内各地ご出身の方々のお名前・ご出身地/学校・年齢・連絡先等々を記入できるようになっており、思わぬ人の消息を知ることもできました。 お店の心配りに感謝です。

美味しいお料理とお酒をありがとうございました。

岐阜の味や人が懐かしくなったら、ぜひ一度お運びください。

飛騨居酒屋 蔵助(旧 神田仲谷)
東京都千代田区神田駿河台3-5-15荒井ビル2階
<電 話>03-3296-3551
<メール>info@kurasuke.jp

●営業時間
ランチ11:30〜14:30(L.O.14:00)
平日17:00〜23:30(L.O.フード22:30/ドリンク23:00)
土曜17:00〜23:00(L.O.フード22:00/ドリンク22:30)
●定休日/日曜・祝日

http://www.kurasuke.jp/index.html

 

 

 

 

首都圏の西濃ゆかりのお店① 和食こんどう(荒木町)

 

本会では首都圏所在の、西濃ご出身の方が経営されていたり、西濃の食べものや飲みもの(地酒など)を味わえたり、西濃の特産品が手に入ると言った、西濃ゆかりのお店を順次ご紹介させていただこうと考えています。もちろん、お店の方にご了解頂いたうえで、です。今回はその第一回目として新宿は荒木町の名店、”和食 こんどう”さんを紹介させて頂きます。

昭和と言うか花街の面影を留める荒木町、地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅から地上に出て、新宿通りを左に折れた一帯です。実はこの荒木町、美濃高須藩(今の海津市)の江戸上屋敷があった場所、つまり西濃ゆかりの土地でもあります。美濃高須藩の松平家は小藩ながら聡明な子弟を輩出しており、幕末には有名な高須四兄弟(尾張藩主となった慶勝と茂栄、会津藩主として戊辰戦争を戦い抜いた容保、桑名藩主定敬)を送り出しています。ちなみに一昨年のNHK大河ドラマ・八重の桜で四兄弟の一人、松平容保公を演じたのは、岐阜市出身・関商工OBの綾野剛さんでしたね。

閑話休題、その荒木町の杉大門通りを入ったところに、養老町ご出身、大垣南高校OBの近藤明弘さんが営まれる“和食 こんどう”さんがあります。

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和食 こんどう

”和食 こんどう”さんは食べログの評価で常に4点以上を維持している、非常に評判の高いお店です。ここに桜の頃にお邪魔させて頂きました。以下その時に供されたお料理です。

付け出し

 

お造り

お造りは奄美の本マグロと淡路の真鯛。共に素晴らしく、真鯛を塩昆布で頂くのも新鮮でした。

吸物

吸い物は銚子産ハマグリのお椀に春らしくウドとゼンマイと木の芽を添えて。

煮物

煮物も春らしく若竹煮です。

焼き物

焼き物は春を代表する魚、鰆です。

揚げ物

揚げ物も、ふきのとう、たらの芽、こごみなど、春爛漫。

飯

最後のご飯は、もずくのお茶漬け。酢漬けされていない新鮮なもずくは、パックに入ったもずくと全く異なる深い旨みがありました。

水菓子

〆の水菓子です。

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近藤明弘さん。春爛漫の料理、ありがとうございました。

 

凛とした雰囲気の中、近藤さんが手塩にかけた春を堪能させて頂きました。写真はありませんが、お酒も当然、養老町の禮泉が用意されています(他にも厳選された各地の銘酒が楽しめます)。同郷の方がこれほどの料理をリーズナブルなお値段で供して頂き、高い評価を得ていることは西濃出身者の誇りです。

なかなか予約の取れない人気店ではありますが、世評に違わぬお料理を楽しめますので、ぜひ足を運んでみて下さい。

店名:和食こんどう                                              住所:〒160-0007 東京都新宿区荒木町8                                電話:03-6457-8778                                             営業時間:17:30~22:30(L.O)

定休日:日曜・祝日                                             店舗URL:http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13150477/

http://r.gnavi.co.jp/hjybf3gp0000/

 

 

 

 

JR品川駅 エキュートにて

西濃に帰省・ご出張される際には東京の西の玄関口、JR品川駅を利用される方も多いかと思います。その品川駅構内の商業施設・エキュート品川は逸品・名店を揃えている事でも定評があります。

その2階に居酒屋・”ぬる燗佐藤 御殿山茶寮”さんが昨年10月オープンしました。いわゆる”駅ナカ・チョイ飲み”のお店ですが、『絶品和食と各地方の厳選された日本酒』のコンセプトに愧じない構えと品揃えをされています。

先日偶々通りすがりに店先のメニューを拝見させて頂いたところ、真っ先に目に飛び込んできたのがこの写真です。

獺祭、十四代とともに

獺祭、十四代とともに

日本酒をたしなまれる方はご存じと思いますが、日本を代表し、かつ入手困難な山口県の”獺祭・磨き二割三分”と山形は村山の”十四代・本丸”と並んで養老は高田の玉泉堂酒造(株)さんが醸される”醴泉正宗”が三大希少プレミアム日本酒として紹介されていました。

今回は通りすがりだったため、お店の方に詳しくお話を伺えませんでしたが、近日中に趣味と実益を兼ねてお話を聞きに行こうと考えております。

ご興味のある方は品川方面にお出掛けのついでにご覧になって下さい。

ぬる燗佐藤 御殿山茶寮様ホームページ

http://tokyo-rf.com/restaurants/m15/index.html

http://r.gnavi.co.jp/rcm51ayk0000/

玉泉堂酒造(株)様ホームページ

http://minogiku.co.jp/reisen