大垣市を舞台にした名作 映画『聲の形』が本日(2020年7月31日)日本TV系で放映されます

2016年に公開された、大垣市出身の大今良時さん原作の映画 『聲の形』は、実際に何度も大垣市に取材にいらした京都アニメーションの方々の手によって、地元出身者にとって、とても懐かしいシーンが満載された宝物のような作品です。その『聲の形』が明日(2020年7月31日金曜 夜9時から日本テレビ系列で放映されます→リンク

お盆の帰省もままならない中、懐かしい風景をご覧になられてはいかがでしょうか?

同時にこの映画の総作画監督とキャラクターデザインを担当された西屋太志さんをはじめとする、あの忌まわしい事件に巻き込まれた京都アニメーションの方々に思いを馳せたく存じます。

映画『聲の形』公式サイト

大垣駅からの眺望の移り変わり

新型コロナウィルスの蔓延に伴う不自由な暮らしが長く続き、皆様お疲れかと思います。授業も始まらず、さりとて移動制限のため帰省もできずに寂しい思いを募らせている学生さんもおられるかと思います。

当会の活動も思うようにならず、お役に立てないままでおりますが、大垣駅前のホテルのほぼ同じ場所からほぼ同じ構図で撮影した写真が何枚かありましたので、ご紹介させて頂きます。オンライン帰省も要請されているこのGW、何かの足しにならばと思います。

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2012年4月7日夕刻。夕日に照らされる伊吹山(左奥)。大垣駅北口にはまだオーミケンシの工場建屋が残っていた。

 

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2014年1月26日。時雨れる伊吹山(画面左奥)。オーミケンシ大垣工場は既に取り壊され、分譲地の造成が始まっている。手前右の電車は『水の聲』にも登場した養老鉄道。線路は全部で18線。鉄道輸送全盛だった時代、交通の要衝だった大垣駅を今に伝える。

 

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2014年12月20日、雪の朝。左手前の養老鉄道ホームには上下両方の電車が入線している。オーミケンシ大垣工場跡地の分譲住宅や量販店も姿を現した。超広角レンズを使用しているので撮影範囲はこれまでより広がっています。

 

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上の写真の翌日、2014年12月21日の景色。積もった雪はあっという間に消えた。画面奥(西方)中央の池田山や伊吹山(左奥)から当地で「伊吹おろし」と呼ぶ日本海季節風に乗って雪雲が流れ込んでいる。

 

大垣から見える山々(冬季)

以前、当サイトで大垣から見える山々(秋季)という記事を掲載しました。大垣を含む西濃地方からは各地の山々が望めるのですが、最大の特徴は冬季に現れます。濃尾平野の西北端に位置する大垣市内の大半は標高10mにも満たない低地。しかしそこから雪を頂いた伊吹山以下の山々が間近に望めること。ヨーロッパアルプスのよう、と表現された方もいました。今回はそんな冬の景色をご紹介します。(PCでご覧の方は右クリックして”新しいタブで画像を開く”を選択頂くと高精細画像がご覧になれます。

西濃地方で暮らした方にとって下の写真のような景色は北陸敦賀湾から伊吹山を越えて吹き下ろす伊吹颪の肌を刺す強風と共に冬の象徴だったと思います。

伊吹山と東海道線・2019.1

雪煙の伊吹山と東海道線

雪雲に包まれた伊吹山・2019.1

同日、伊吹山とイビデン大垣中央事業場

北に目を向けると福井県境の能郷白山と冠山も意外に近く見えます。

冠山(左)と能郷白山(右)手前は大垣北公園陸上競技場と右から大垣北中学校、大垣北小学校

東に目を向ければ2020年のNHK大河ドラマの舞台となっている岐阜城のある金華山、さらには真っ白になった木曽御嶽山も望めます。

木曽御嶽山(左)と岐阜城を頂く金華山(右)

木曽御嶽山(左)と岐阜城を頂く金華山(右)

西方、伊吹山の南には滋賀県境の霊仙山から養老山脈が、

養老山

霊仙山(右奥)と養老山脈

そして伊吹山の北には池田山が。日本最深積雪記録を持つ伊吹山から養老山脈から池田山の一帯に降った雪は春、豊かな地下水となって西濃を潤しています。

伊吹山から池田山・2019.1

伊吹山(左端)から池田山(右)その前の削られた山は 石灰石や大理石を産出する金生山

そして雪煙が消え去ると白い伊吹山がいつものように西濃の町を見守っています。

伊吹山2019.1

 

西濃ゆかりの地散策(文京区編)のお誘い

東京岐阜県西濃会では、来る6月1日(土)に下記の通り「西濃ゆかりの地散策(文京区編)」を開催します。

本郷の東大赤門を出て本郷通りを渡り、左側に進み路地を4本ほど過ぎた先の右側に下るゆるやかな狭い坂道が菊坂。明治の初め樋口一葉が暮らし「にごりえ」や「たけくらべ」を世に送り出した、その地です。

樋口一葉が24歳で世を去って十数年後の大正3年、この地に大垣出身の羽根田幸之助が建てたのが「菊富士ホテル」。菊富士ホテルは谷崎潤一郎、竹久夢二、尾崎士郎、宇野千代、大杉栄、菊池寛、芥川龍之介、斎藤茂吉ら当代一流の芸術家が出入りする有名ホテルとなり、羽根田の成功を知った郷土の人々が続々上京し、本郷一帯に本郷旅館街を形成したことはよく知られています(トリップアドバイザーの関連記事)。明治30年代に建てられ、国の登録有形文化財に指定されている鳳明館(文京区本郷5-10-5)は、現在残っている数少ない岐阜県ゆかりの旅館です。菊富士ホテル跡や鳳明館以外にも周辺には西濃ゆかりの名所旧跡がいくつかあります。今回は、文京区本郷を中心にガイドさんの説明を聞きながら、東大構内の「椿山荘カメリア」での昼食をはさんで散策する予定です。

・日時:2019年6月1日(土)午前10時集合

・集合場所:丸の内線「本郷三丁目」駅改札出口(改札出口は1箇所です)
遅れる場合は080-4297-6481(杉野)までご連絡下さい。

・コース:本郷3丁目→麟祥院→東大龍岡門→ベルツ・スクリバ胸像→青山・佐藤胸像→ 三四郎池→安田講堂→東大総合図書館→カメリア(ランチ)→東大赤門→法真寺→菊富士ホテル跡→鳳明館→春廼家跡→一葉旧居跡→旧伊勢屋質店(見学)→ 一葉終焉の地→清和公園(右京山)→CIVIC25F・解散(午後2時頃)

・参加費:3,000円(椿山荘カメリアでの昼食代及びガイド代を含みます)

・申込方法(5月24日締切):Eメール:mori-takashi@refine-hd.jp                                                                   FAX:03-3708-7306

*午後2時解散を予定しています。
*歩きやすい服装でお越し下さい。                                                                                  *参加費は当日頂きます。                                                                                                *小雨決行、大雨その他の場合は、お申し込み頂いた方に会よりご連絡致します。

鳳明館

鳳明館

 

 

 

夏の伊吹山~三態(2018年8月)

岐阜県と滋賀県を隔てる伊吹山(1,377m)。その山頂部は滋賀県米原市に属しますが、濃尾平野、とりわけ伊吹山麓に広がる西濃から岐阜市周辺で生まれ育った人にとって、自分の住む町から見る伊吹山が一番美しいと自慢しあったり、学校の校歌で歌ったりする、原風景的な山です。冬でも雪を抱かない周囲の山々を従えるように真白く屹立する独立峰の伊吹山を『アルプスのよう』と表現した方もおられました。冬季の伊吹山は雪雲に包まれていることが多く、晴れ渡った朝でないとなかなかお目にかかれません。

冬に比べれば目立たない夏の伊吹山ですが、それでも時々刻々装いを変えてくれます。今回はそんな夏の伊吹山三態をご紹介します。 3枚の写真、構図が微妙に異なりますが全て大垣駅付近の同じ場所から撮影しています。手前の茶色いマンションで大まかな位置関係が把握できるかと思います。

※PCでご覧の方は、写真にマウスのカーソルを当て、右クリックして『新しいタブで画像を開く』を選択すると大きなサイズで写真が見られます。

雨上がりの澄んだ夏の朝の伊吹山

夏の雨上がり、澄んだ朝の伊吹山。中腹を伊吹山ドライブウェイが走る。

上のような典型的な夏の伊吹山。西濃地方は日本有数の猛暑地帯でもありますので、晴れ渡った夏の午後は、下のように夕立となることも往々にしてあります。

同日午後、驟雨に隠れる伊吹山。画面左端、紅白の鉄塔の後方が関ヶ原

同日午後、驟雨に隠れる伊吹山。画面左端、紅白の鉄塔の後方が関ヶ原

たたなづく山並みの一番奥にそびえる伊吹山

さらに翌日。重畳たる山並みの最奥にそびえる伊吹山

写真を撮影したJR大垣駅付近から伊吹山まで直線距離で20km弱。その間だけでも上のように幾重にも重なる山並みが続きます。 秋に向かう季節、こんな景色がたびたび見られるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

変わりゆく大垣駅前(2018年夏)

時々帰省される方も地元の駅前は通り過ぎるだけで意外にじっくり見ていないのではないでしょうか?

西濃で生まれ育った人間にとって、大垣駅前のヤナゲン百貨店は永くランドマークだったと思います。紆余曲折あって現在はくつろぎサロンとして市民に開放されているA館7階から見た現在の大垣駅前をご紹介します。 ちなみにA館と空中回廊でつながっていたB館は2016年に閉館。跡地にはマンション・プレサンス ロジェ 大垣駅前が2019年6月に竣工されます。

画面左の高層マンションは2016年9月に完成した17階建のライオンズ大垣駅前ローレルタワーです。道路をはさんだ右側には岐阜県を代表する学習塾・志門塾の大垣校、更にアパホテル大垣駅前と続き、JR大垣駅舎の向こうに北口のアクアウォークや大垣徳州会病院が望めます。

画面右手前の高屋町の交差点に面した場所には、戦災復興土地 区画整理事業で建てられていたビルの跡地を利用した公園・水都の泉が作られています。

そして画面右奥の大垣駅ビル・大垣アピオは2018年8月31日をもって32年間の歴史にピリオドを打ち、2019年4月下旬にASTY(アスティ)大垣として生まれ変わるまで閉館されています(JR東海のプレスリリース)。これから来年のGWまでJRで帰省される方は、大垣駅ビルでちょっと時間調整、といったことが出来なくなりますのでご注意下さい。

変わる大垣駅前

ヤナゲン百貨店A館7階「くつろぎサロン」から見た大垣駅南口(2018年8月)

関ヶ原合戦跡の追加情報です(2018年8月)

 

昨年8月の当会HPの記事・関ヶ原合戦跡に行ってきました で関ヶ原古戦場の今をご紹介しました。この夏も関ヶ原に足を伸ばす機会がありましたので、今年はJR東海道線 関ヶ原駅周辺を中心にご紹介させて頂きます。

関ヶ原古戦場は岐阜県が世界に誇る観光資源・世界三大古戦場として売り出すべく、史跡整備やビジターセンター建設など力を入れております(岐阜県の充実したHPです)。その関係で町の様子もどんどん変わっています。

関ヶ原観光案内所から見た関ヶ原駅

JR東海道線 関ヶ原駅(関ヶ原観光案内所から。電動レンタサイクルも完備)

関ヶ原駅に到着した電車の車窓の前に広がるのは...

関ヶ原駅構内の看板

関ヶ原駅構内の看板。後ろの山の左の麓が石田三成の陣址

昨年7月に新たに造られた関ケ原七武将ウォーキングガイドマップが観光案内所前にも掲示してあります。それぞれの地図のPDFデータはすべて、こちらからダウンロードできます。

関ヶ原 戦跡巡りマップ②

関ヶ原七武将ウォーキングコース① オリジナルデータを貼ってありますので、右クリック、新しいタブで画像を開いて拡大して詳細をご覧下さい

 

関ヶ原 戦跡巡りマップ①

関ヶ原七武将ウォーキングコース② オリジナルデータを貼ってありますので、右クリック、新しいタブで画像を開いて拡大して詳細をご覧下さい

駅のトイレも戦国仕様(?)脇にちょこんと鉄道唱歌(♫汽笛一声新橋を~の歌です)の第36番・関ヶ原の歌詞を刻んだ石碑も置かれています。歌詞は写真を拡大しても読めると思いますが

天下の旗は徳川に
帰せしいくさの関ヶ原
草むす屍いまもなお
吹くか伊吹の山おろし

JR関ヶ原駅はトイレも戦国仕様

JR関ヶ原駅はトイレも戦国仕様(外装だけですが)

駅前の観光案内所のコインロッカーもお気に入りの武将を選べるようになっていました。

関ケ原観光案内所のコインロッカー。お気に入りの武将を選べます

関ケ原観光案内所のコインロッカー。ロッカーのサイズは動員兵力に比例しているようです

JR東海道線関ヶ原駅ホームから大垣・名古屋方面を望むと、線路が関ヶ原駅に向かって登って来ているのがわかります。写真の左側、林の切れ目に見える白い建物が大垣の街並みです。

濃尾平野の西端を登り詰めると関ヶ原

濃尾平野の西端を登り詰めると関ヶ原

下はGoogle Mapから拝借した鳥瞰写真です。右側は濃尾平野の西北端に位置する西濃地域。左側は琵琶湖と長浜・彦根市です。京都・大阪と名古屋・江戸を最短で往来するには、写真中央の関ヶ原がいかに交通の要衝だったかが、お分かり頂けるかと思います。

関ヶ原

関ヶ原は、上越の豪雪地帯と同様に、日本海を越えて来た雪雲が伊吹山系にぶつかって豪雪を降らせる場所でもあります。関ヶ原駅の近くでその証拠を発見しました。

関ヶ原駅前の道路には豪雪地帯の印が

関ヶ原駅前の道路には豪雪地帯の印が

関ヶ原の古戦場巡りはこれから11月頃までがお薦めですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

第30回岐阜県西濃関係者情報交換会が開催されました

平成30年8月28日(火)、今年で第30回目となる岐阜県西濃関係者情報交換会が例年通りルポール麹町で開催されました。岐阜県西濃関係者情報交換会は大垣市が、毎年一回在京の西濃出身者・関係者と懇親を図るものです。大垣市からは小川 敏大垣市長、石川 まさと大垣市議会議長、堤 俊彦 大垣商工会議所会頭をはじめとするご関係の方々のみならず、棚橋泰文 衆議院議員、古田 肇岐阜県知事代理の市川 篤丸 岐阜県西濃事務所長、大垣市のマスコットキャラ・おがっきい、おあむちゃん等、100名近いご出席の方々と西濃の味で盛り上がりました。

小川市長のご挨拶

小川敏市長 開会の辞。左からおあむちゃんとおがっきい。

今年は大垣市制100周年の記念すべき年でもあり、西濃出身のミュージシャンの皆さまによる大垣市制100周年記念おおがきの歌『これまでからこれからへ』も演奏され、例年以上に華やいだ会となりました。ちなみにこの曲の作詞は詩人の谷川俊太郎さん、そして作曲は息子さんの谷川賢作さんによるものです。

大垣市制100周年記念おおがきの歌「これまでからこれからへ」の生演奏

大垣市制100周年記念おおがきの歌「これまでからこれからへ」の生演奏

 

大垣市制100周年記念おおがきの歌「これまでからこれからへ」

会場に掲示された大垣市制100周年記念おおがきの歌「これまでからこれからへ」の歌詞と谷川俊太郎さん・賢作さん親子のメッセージ

 

小川敏市長以下のご挨拶に続き、大垣市出身の作家・中村 航さんが乾杯の御発声をされました。昨年公開された映画『トリガール』の原作者でもある中村さんからは、大垣を舞台にした小説の構想も語られました。

作家・中村航さんの音頭で乾杯

今年の乾杯の音頭は作家・中村航さん

当会から大垣市栄誉市民でもある立川名誉会長、杉野会長等が出席しました。   今年は会場に出展された大垣市のふるさと納税の返礼品の写真を中心にご紹介致します。(大垣市在住の方は大垣市の返礼品はもらえません。一応ご注意願います)  写真の説明文に返礼品を造られている会社やお店のHPへのリンクを貼ってありますので、ご興味を持って頂けたらリンク先をご覧頂ければと思います。PCでご覧頂いている方は、例によって写真を右クリックして「新しいタブで画像を開く」を選択、新たにできた写真のタブで高精細画像をご覧頂けます。

大垣市のふるさと納税サイト(市役所新庁舎建設のためにもぜひ!)

 

乾杯に使われた枡工房枡屋(大垣市西外側町)の枡。今年は100周年& COOL  OGAKIヴァージョンです。

枡屋さんの枡、市制100周年 Cool OGAKIヴァージョン

枡屋さんの枡、市制100周年 COOL OGAKIヴァージョン

大垣市東前の種田養蜂場の採れたまんまの国産蜂蜜。4~6月は西濃の田んぼに田植え前に植えられているレンゲや菜の花から採った蜂蜜です。もちろんレンゲ以外の花から取った蜂蜜もあります。

れんげ蜂蜜

種田養蜂場 れんげ蜂蜜

西濃の豊かな湧き水と日本有数の真夏の暑い日差は、みずみずしい梨も育みます。県内2位の梨の産地の大垣は、桜が散った後は白い梨の花が満開となります。

豊かな水で育った幸水梨

豊かな水で育った幸水梨

そして自噴井から採取した大垣の水と、ぞれを使ったお茶やラムネ。

大垣の水

大垣の水

 

大垣の水、大垣茶、大垣ラムネ

大垣の水、大垣茶、大垣ラムネ

豊富で清浄な湧き水は平地の大垣でもわさび栽培を可能にしました。大垣市曽根町の名水わさび、やさしい辛さで飛騨牛にピッタリでした。

大垣産 名水わさび

その飛騨牛は大垣市の(株)吉田ハムがブランド化したもの。大垣市のふるさと納税の返礼品でも目玉になっていますね。 →(株)吉田ハム ホームページの飛騨牛物語

飛騨牛ステーキ

飛騨牛ステーキ

大垣は清流の地でもありますので、天然の鮎にも恵まれています。こちらは大垣市十六町の鮎会席・十六兆さんの鮎のアヒージョです。

鮎アヒージョ

鮎のアヒージョ

ここからはお菓子編です。

夏の大垣の風物詩と言えば、和菓子店の店先の水槽に掛け流される湧き水に冷やされた水まんじゅう。今年は市制100周年にちなんで新顔もお目見えしています。まずは季節の果物を包んだフルーツ水まんじゅう(金蝶園総本家)

フルーツ水まんじゅう

フルーツ水まんじゅう

そしてありそうで無かった珈琲水まんじゅう(同じく金蝶園総本家)。コーヒーフレッシュをかけて頂くと一層美味しいそうです。

珈琲水まんじゅう

珈琲水まんじゅう

水の豊富な大垣でとれた白桃のお菓子、白桃菓(つちや)

白桃菓

白桃菓

水まんじゅう同様に夏季限定の水ようかん・竹懐石(金蝶園総本家)

竹懐石

東京銘菓・ナボナとほぼ同じ大きさだった大垣銘菓・おゝ垣も市制100周年を祝ってひとくちサイズの”ちっこいおゝ垣”(つちや)として登場しました。

ひと口サイズのおゝ垣

ひと口サイズのおゝ垣

大垣のお菓子の本命とも言われる田中屋さんの大垣せんべい もちろん登場していました。

みそ入り大垣せんべい

みそ入り大垣せんべい(とっても堅いのです)

会場には100周年を記念した大垣市のおもいで写真が数多く掲示されていました。この地で生まれ育った人間にとっては、思いで深い風景の数々です。大垣市では市制100周年を記念して、市保有の写真に市民の皆さんが投稿された写真を加えて『大垣市 思い出のアルバム』を公開しています。懐かしい風景や、もしかすると在りし日の皆さん自身が写っているかも知れませんね。

思い出アルバム・大垣市

思い出アルバム・大垣市

 

大垣市100年のあゆみ

今年もお忙しい中、会を催して頂いた市役所・ご関係の皆様、本当にご苦労様でした。

 

 

【追記】2018年8月30日 TV東京の番組『カンブリア宮殿』で安八町の浅野撚糸(株)が紹介されます

テレビ東京系で毎週木曜日22時~22時54分に放映されているビジネス番組『カンブリア宮殿』をご存知の方も多いかと思います。 本日(8月30日)の放送では”魔法のタオル”で大逆転! 倒産寸前から復活した感動物語”と題して安八郡安八町中875-1の浅野撚糸株式会社が取り上げられます。

5年を費やして開発した独自の製法でオーガニックコットンから作られたタオル・”エアーかおる”は従来のタオルより60%高い吸水性と洗濯しても変わらないふわふわの肌触りが特徴で、2013年の第五回ものづくり日本大賞では経済産業大臣賞を受賞、翌2014年には文部科学大臣表彰 科学技術賞や中日新聞社の 第28回中日産業技術賞 特別奨励賞を受賞しています。

本日の番組では”エアーかおる”誕生の秘密が明らかになると思います。

当会のHPでも以前ご紹介いたしましたが(→こちらの記事です)西濃地区は豊富な水と物流の便利さで長い間、日本の繊維産業の中心地のひとつでした。安八町のタオルが世界に認められて今治タオルのようなブランドになることを期待いたします。

エアーかおるの直販サイト →こちら  他にも楽天・ヨドバシ・ショップチャンネル等、各ネットショップでお求め頂けます。

関東ではまだ実物に触れられるお店は無いようです →こちら

岐阜県のNPOに紹介されたエアーかおる開発物語 →こちら

本日の放送を見逃してしまった場合、有料ですがテレビ東京オンデマンドで見ることも可能です。→こちら

2018年8月30日付 日本経済新聞の全面広告

2018年8月30日付 日本経済新聞の全面広告

【視聴後追記】

編集子が西濃で子供だった頃、同級生にも親戚にも繊維関連の仕事を営まれている人が当たり前のようにいました。その中には浅野撚糸さんの様に協力工場を沢山抱えた家も、母屋の隣の物置小屋に撚り機が1台だけ大切に置かれている家もありました。それらのお宅は、営まれている規模に関わらず1971年のニクソンショックの後、年々櫛の歯が抜けるように仕事を畳まれてゆきました。 女性が何人も働いていた同級生の工場も、ある日突然、誰もいなくなり、数年の後にはそこに工場があったとは誰にも知れない空き地になっていました。

番組の中で浅野社長も、高価な撚り機を借金して買われた協力工場を守るために、従業員に辞めて頂かざるを得なかった経緯を『犯した罪は大きい』と話しておられましたが、西濃地方の至る所に、浅野撚糸さんのように生き長らえることができなかった機屋さんや織り屋さん、撚り屋さんの思いが深く刻み込まれているように感じます。

『地獄の底から這い上がった』と語られた浅野社長は、番組の締め括りに中小企業へのメッセージとして、変化に対応できる者が生き残る『進化論』と会社経営を通して実現したい夢を従業員と共有する『夢論』を語られました。このメッセージは中小企業に限るものではなく、あらゆる企業活動に遍く通じる真理だと編集子は思います。

垂井町・大垣北高校出身の俳優・鈴木 歩己さんが出演された舞台がNHK・BSプレミアムで放映されます

1999年秋に東憲司氏を代表に結成された”劇団桟敷童子(さじきどうじ)”が今年5月から6月にかけて錦糸町の すみだパークスタジオ(倉) で上演した舞台『翼の卵』で、地元解体業者の組長役で出演されている俳優の鈴木 歩己(すずき あゆみ)さんは、垂井町出身の大垣北高36回生(1985年3月卒業)です。

その舞台が8月6日(月)午前0時~午前4時32分 NHK・BSプレミアムで放映されます(8月5日・日曜日の深夜、月曜に日付が変わった後です。『翼の卵』はこの前半に放映されます)

翼の卵フライヤー

昭和49年夏、斜陽産業となって久しい福岡県の筑豊炭田を舞台に、再婚相手の実家に10年ぶりに戻ってきた母子と、周囲の筑豊のひとびとの複雑な人間模様を描いた劇です。この舞台にはその昔、「Gメン75」や映画「蒲田行進曲」で活躍された原田大二郎さんも出演されています。

上演中は話題になった作品(→文春オンライン・リンク切れ)ですので、垂井町や大垣北高関係以外の方もぜひご覧になって下さい。月曜の明け方の放映ですので、録画して頂ければ、と思います。

 

リンク:劇団桟敷童子

NHK・BSプレミアム・プレミアムステージ(リンク切れ)

鈴木步巳さんプロフィール