三輪酒造(大垣市船町)の蔵の会が開催されました

1月30日(土)、当会のホームページでもご案内させた頂いた㈱三輪酒造の蔵の会が、お茶の水の飛騨居酒屋・蔵助さんで開催されました。

蔵助さんの店内は予約されていた約60名の方々で満席。テーブルの上には大垣から届いたばかりの三輪酒造の定番・”白川郷 純米にごり酒”と乾杯用に“白川郷 炭酸純米 泡にごり酒”および明宝ハムサラダやころ芋の煮っころがしが用意されていました。三輪研二社長のごあいさつ

三輪研二社長のご挨拶で蔵の会はスタート。同郷の方との思いがけない出会いもあったり、和気藹藹とした雰囲気の中、三輪社長がご自慢のお酒の数々を持って全員を回られ、酒造りにまつわる様々な話を聞かせて頂きました。今回の目玉は、にごり酒にこだわられる三輪酒造さんの原点ともいえる、零下20度で貯蔵された純米生原酒。カメに入った生原酒は毎秋、飛騨白川郷でふるまわれる出来たてのどぶろくを彷彿とさせる野趣あふれる味わいでした。

以下のような三輪酒造さんの数々のお酒と蔵助さんの飛騨料理を堪能して会は午後9時半頃、盛況のうちに散会しました。