東京駅八重洲口で大垣まつりPRキャンペーンが行われました
奇しくも東日本大震災から6周年の3月11日(土)、東京駅八重洲口で大垣市と大垣観光協会による大垣まつりPRキャンペーンが開催されました。
折からの好天に恵まれた東京駅八重洲口は日本人のみならず訪日外国人観光客も交えて大混雑。そんな中で小川市長の挨拶によりキャンペーンが始まりました。
騒がしい駅構内の雑踏の中、小川市長やおがっきいのお土産の大垣せんべいを片手にした熱心なセールスや水の都おおがき親善大使の呼びかけのお陰で、神楽軕(やま)のカラクリ人形が上演される頃には通りすがりの多くの方が足を止めてブースに来られました。
今年の大垣祭は5月13・14日(土日)の二日間にわたって新緑の美濃の山を背景に、水門川の水面を鏡に開催されます。大垣まで足を運んで頂ければと思います。 →今年の大垣祭りの紹介
菅原軕(すがわらやま)の文字書きカラクリが上演される頃には更に多くの人を集めていました。
ご興味をもたれた方はこちらもぜひ:大垣市による大垣祭十三軕(やま)の詳細紹介