2023年2月、大垣を舞台にした新たなドラマが放映されます

現在(2022年12月)テレビ東京系列で放映されているドラマ『自転車屋さんの高橋くん』に引き続き、来る2023年2月に大垣を舞台にした新たなドラマが放映されます。

名古屋のメーテレ(名古屋テレビ放送)が2012年から放映している名古屋密着連続ドラマ・『名古屋行き最終列車』の単発シリーズで、タイトルは「17歳の監督 ~名古屋行き最終列車大垣編~」。

ドラマは、誰もがご存知のかつての名子役・鈴木福くん扮する、世界的な映画祭で史上最年少の監督賞を獲った映画監督が、新作映画の制作のために大垣を訪れたところから始まります。初めて大垣に来た自信満々の新進映画監督・鈴木福くんと、大垣で出会った大垣愛に溢れた女子高生との間で繰り広げられる物語を中心に展開してゆきます。

大垣市では観光協会が中心になって先月、市民エキストラのオーディションが行われ、2022年12月2日にクランクインしています。

メーテレでの放送は2023年2月予定。まだ具体的な日時は決まっていないようです。また、メーテレ制作の番組だけに、関東地区での放映は未定ですが、過去のシリーズはテレビ神奈川で放映されたこともあったので、続報が入りましたら当会HP上でもご案内します。

リンク:

メーテレ「名古屋行き最終列車」特設サイト 

大垣市観光協会(監督インタビュー、エキストラオーディション風景などが動画で見られます)